生活習慣病を予防しましょう

うちの治療院に初めていらっしゃっる方は整形外科や接骨院に通っても痛みのコントロールがうまくいかず、ネットで見たり人づてに聞いたりして、保険は効かないけど試してみるか、という感じの方がほとんどです。

痛みの症状のコントロールは比較的うまくいく方が多いですが、できれば脳梗塞やがんなどの病気にならずにずっと健康でいてほしいです。

生活習慣病を予防することができればその確率は確実に高くなりますから、生活習慣病予防に役立つ7つの健康習慣をご紹介したいと思います。

決して窮屈にならず、実践するしないは臨機応変にされたらいいと思いますが、この知識は知っておいて損はないはずです。

7つの健康習慣

1. 睡眠
睡眠は7〜8時間取るのがよいとされているそうです。睡眠不足がうつや認知症のリスクを高めることが知られています。

2. たばこ
たばこはやめておきましょう。肺気腫などの呼吸器疾患だけでなく脳梗塞やがんのリスクも一気に高くなってしまいます。

3. 運動
運動不足だと動脈硬化や骨粗しょう症、寝たきりリスクも高くなります。週150分の運動が糖尿病予防に効果的であることが知られています。やりたい運動がない方、一緒に合気道をやってみませんか?
4. 飲酒
お酒をたくさん飲むとがんなどのリスクを高めます。アルコール依存症もこわい病気です。時々少し飲む位がいいんじゃないでしょうか。

5. 体重
肥満は短命のサインです。15年間糖尿病のクリニックでいろんな患者さんを見てきましたが、健康で長生きの方はほとんどが中肉中背の方でした。

ダイエットは年間3キロのペースが理想的だそうです。食生活を健康的にしていけば体重は後から変化してきます。体重を気にするのなら具体的な数字より以下のポイントをチェックしてみましょう。

1. 起きる時間、朝食、昼食、夕食、寝る時間は決まっているか。
2. ごはん(主食)とおかず(副食)の量はバランスよく半々になっているか。
3. お菓子、お酒、くだものは少量か。

1〜3ができるとほとんどの場合、いつの間にか体重は自然に適正体重に近づいていきます。また減らない人は夕食のおかず量や嗜好品、外食の頻度が多いケースがほとんどです。それでも減らない場合には食事の全体量を今よりも1割減らしてみましょう。

なにも気をつけていないのに鍼で劇的に減量できた、という方もいます。とても不思議ですが試してみたい方はどうぞ。

6. 朝食
朝ごはんを食べると脳卒中のリスクが下がることがわかっています。基礎代謝も上がります。朝食を食べましょう。

7. 間食
間食は習慣にしないことをおすすめします。

【おまけ】お灸
鍼灸師として付け加えたいのは「三里の灸」です。九州大学の故 原志免太郎医師が、お灸をするとさまざまな健康増進、疾病予防効果があることを示し、ご自身も毎日お灸を据えて108才まで長生きしています。

お灸は治療院にも置いてありますし、ネットでも買えます。治療院に来ていただければツボは無料で教えますので興味のある方はご連絡ください。