施術のながれ

当院に通院中の患者さん方は知人の紹介でいらっしゃる方とウェブサイトを見ていらっしゃる方がほぼ半々です。

治療院に着いたらカルテの表紙にお名前、生年月日、ご住所、連絡先の電話番号を記入していただきます。初回はなるべく混んでいない時間に予約を入れさせてもらうようにしています。ソファでお茶を飲みながらゆっくりお話を聞かせてください。お薬手帳をお持ちの方は持参いただけると病態把握に大変役立ちますのでお願いします。トイレはすぐ隣にあるので先に済ませて頂いた方がベターです。

それからいよいよ鍼ですが、ノースリーブと短パンのような服装に着替えて仰向け、横向きなど楽な姿勢で横になってもらいます。

そこが痛いとか、それほどでもないとかやりとりしながら鍼を挿していきます。その都度ずしんと重怠い痛みが感じられますが、この鍼特有の感覚を「鍼のひびき、得気、De qi」などと呼んでいます。

この特有の感覚が鍼の効果を出すためにとても重要であると考えられています。


 鍼の治療中はとにかくずしんと重怠いひびき感覚が各ツボごとに断続的に感じられ、ああ、そこがツボなんだなと体感できると思います。

痛みに敏感な患者さんの場合、本数を少なくしたり、施術時間を短くするなど、鍼灸の「用量」を少なくした方がよりよい効果が期待できることが分かってきています。

鍼が痛いと感じる場合には我慢せず、必ずその旨を伝えていただくようお願いします。


そうは言っても鍼灸で使う鍼は大体0.2ミリ〜0.3ミリのステンレスの極細ワイヤーを加工して作られています。お裁縫の針と比べると直径はおよそ4分の1の細さです。

想像したのとはかなり違っていた、ハリというからもっと痛いものかと思っていた、とおっしゃる患者さんがほとんどです。

また鍼はすべて滅菌済み使い捨ての品質保証された日本製鍼灸針を使っていますのでその点もご安心ください。

 鍼治療をした直後は何とも言えないだるいような快感と眠気が起こることが多いです。ふらつき感が起こる場合もあります。その場合はソファで休んでからくれぐれも気をつけてお帰りください。

鍼灸研究で得られた正しい知識に基づいて施術を続けていけば、鍼灸は慢性の痛みなど上記の症状に対して通常何らかのポジティブな結果をもたらします。施術開始後しばらくは鍼の蓄積効果 cummlative effect を得るため、週1〜2回の頻度で施術を続けることが重要です。その後は症状の経過を見ながら、重症の場合には週1回、よい状態にコントロールされてきたら隔週おきに施術を行います。

予約制です。☎︎090-8502-0256 又は予約フォームでお問い合わせください。

スタッフ

当院のスタッフは厚生労働大臣認定養成施設で3年間学び、はり師、きゅう師の国家試験に合格し、国家資格を取得しています。

衛生、安全、有効性に配慮し、業界最高水準の鍼灸が提供できるよう、科学的根拠に基づく鍼灸の知識と技術の研鑽に努めています。
田中 努 鍼灸師

2001年に鍼灸師免許登録後、朝霧高原で鍼灸を続けながら2003〜2019年まで生活習慣病治療施設 保坂内科クリニックにて糖尿病教育に従事。趣味は合気道です。

植松好野 鍼灸師

富士市立中央病院の臨床検査技師として長年医療に携わり、鍼灸に興味をもったことから鍼灸師の国家資格を取得。趣味は登山です。

当院では共に学び続けながら鍼灸師として社会貢献していきたい方を随時募集しています。年齢は不問です。求人フォームに氏名、生年月日、住所、免許の種類、電話番号を入力してください。

またSlackというアプリを使った鍼灸英語論文の輪読会を常時行なっており参加者を募集しています。全国から参加できます。鍼灸関連論文の数は臨床を行いながら1人で読むには多くなり過ぎてきています。一緒に読みましょう。参加希望の方はメールでご連絡ください。

治療院あらまし

2001年4月〜朝霧高原で指圧を開始。

2009年11月〜富士宮市猪之頭で鍼灸と指圧の朝霧高原治療院開設。

2014年11月〜富士宮市上井出見返のドームハウスに移転。超音波(エコー)導入。

2017年7月〜富士市石坂に移転。

朝霧高原治療院

富士市石坂380-1

 ゴルヴァティーク1F

090-8502-0256 (予約制)