頸椎手術後の上肢麻痺に対する鍼

朝霧高原治療院の田中です。今日は雨の合間に散歩に出かけた蓮池でオニヤンマが羽化している現場も初めて見ることができました。


さてGoogle Scolarアラートで紹介されている鍼の文献が溜まってしまっているので読み進めます。


ひとつめはこれ↓

Bilateral C5 palsy after posterior cervical spine decompression surgery: A case report and literature review

Yuen-Mei Chow

http://www.bjoaonline.com/article.asp?issn=2549-2276;year=2020;volume=4;issue=3;spage=129;epage=131;aulast=Chow


C5麻痺は頸椎手術後のよく知られた合併症である。重度の頸部脊柱管狭窄症に対してC3〜C6の後方インストゥルメンテーションと椎弓切除術、C7片側椎弓切除を組み合わせた手術を受けた68才の男性患者の症例報告である。術後の重度の両側性のC5麻痺および神経障害症状が起こり、保存的管理および鍼によって改善しました。これはC5r麻痺の治療に対する鍼について説明された初めての症例である。C5麻痺患者の神経障害症状の管理における鍼の有効性を判断するにはさらなる研究が必要である。


本文中で気になったところは、C5麻痺の発生率は頸部脊髄症の患者では後部頸部減圧術の手術後20%になるというところ。5人に1人に起こる。

しつこい慢性のこり、痛みに 朝霧高原治療院 鍼灸

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